2017年6月29日
屋久島ごまさばぶし 販売ページは
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ごまさばぶしって何?

「さば節」とはゴマ鯖と呼ばれている鯖を燻乾して作られたもので、
屋久島の近海で採れる鯖は「屋久サバ」と言われ、
古くから重宝されてきました。

お好みの厚さにスライスして
わさび醤油や酢味噌、マヨネーズなどに付けて
お酒のおつまみとしていただくと絶品です。

さらに、無添加で体の健康にも良いので
お子様のおやつとしても安心して頂けます。

また、コクのある濃厚な深い味わいの「だし」がとれるため
醤油や味噌との相性がとても良く、うどんなどの麺類の他、
煮物、味噌汁、おでんなどに最適です。

鰹節などと混合して使うと
料亭のような奥行きのある味わいの「だし」がとれるので
気候風土が生産に適した屋久島のさば節は
昔から関東地方でよく愛用されています。

さば節には脂がのりすぎている東北近海のものよりも
九州近海で採れる脂肪分の少ない鯖の方が向いていると言われています。

大自然に恵まれた屋久島の海を自由に泳ぎ回った
栄養たっぷりの屋久サバのなまり節を是非ご堪能ください。

昔ながらの伝統的な手法を使い、一本一本手作りの丹誠込めたさば節作りを行っています。

その手法は、屋久島近海の新鮮な採れたての鯖を、屋久島の山々から湧き出る天然の地下水でボイルし、手作業で一匹ずつ丁寧に内臓や骨を取り除いていくという、気の遠くなるような作業から始まります。

その後、屋久島の奥山でとれた2tトラック1台分の天然広葉樹の薪を使い、大きな釜の中で約30時間かけて、煙と熱で燻しあげるのです。

もちろん途中で薪は燃え尽きてしまいますので、燻す間は1時間おきに釜に薪を補充しなくてはなりません。

こうして手間暇かけて作られたさば節は、新鮮さと美味しさを保つために、最後に真空包装されて完成します。

添加物や防腐剤は一切使用せず、さば節の加工に使われるものは全て屋久島のものにこだわって、一本一本が手作業で作られています。

その労力故に大量生産することが出来ないため、今でもそのほとんどが島内限定として出荷されています。

屋久島物産展では、このこだわりのごまさばぶしを全国のお客様へお届けいたします!!

ごまさばぶしは様々なお召し上がり方を楽しむことが出来ます。

もちろんお料理のだしとしても最適なのですが、お好みの厚さにスライスしてわさび醤油や酢味噌、マヨネーズなどに付けてお酒のおつまみとしていただくと絶品です。

または、お好みの量だけ削って、季節のお漬物や大根おろし、オニオンスライスや生らっきょうにまぶして頂いても最高の味わいが楽しめます。

もちろん無添加ですので、お子様のおやつにしても、安心して食べて頂くことが出来ますよ♪